ストレスチェック支援システムの概要
wellness ストレスチェック支援システム「welless Support Tools」は、インターネット技術を利用して、ストレスチェック業務をサポートします。
- 事業者様へは、安価で確実なストレスチェックの実現をサポート
- 実施者様へは、業務負担を軽減し、安心・安全な運用をサポート
- 労働者様へは、煩わしさを軽減し、プライバシーを保護する受検をサポート
wellness ストレスチェック支援システムだから、できること
（ 〇印：標準、OP：オプション、-：使用不可 ）
| １．実施前 | スタンダード | ライト | ライトPLUS | |
|---|---|---|---|---|
| 周知 | ストレスチェックのトップページで、実施計画（目的、実施体制、実施方法、相談窓口など）の案内が行えます。 | 〇 | 〇 | 〇 |
| 事前・開始日などに告知・案内メールの送信が行えます。 | 〇 | 〇 | 〇 | |
| 実施者 | 実施者の権限・役割に応じた健康情報取扱い制限が設けられます。 | 〇 | － | 〇 |
| 実施者向けトップページにより、実施情報の共有が行えます。 | 〇 | － | 〇 | |
| ２．ストレスチェック | スタンダード | ライト | ライトPLUS | |
|---|---|---|---|---|
| 調査票 | 労働者自身による、受検・受検拒否の選択が行えます。 | 〇 | 〇 | 〇 |
| 「職業性ストレス簡易調査票（５７項目）」の実施が行えます。 | 〇 | 〇 | 〇 | |
| 「職業性ストレス簡易調査票の簡略化（２３項目）」での実施も行えます。 | ＯＰ | － | － | |
| その他に、独自の項目を増やすことも可能です。 | ＯＰ | － | － | |
| 結果表 | 個人結果を、通知（ダウンロード）が行えます。 | 〇 | 〇 | 〇 |
| 個人結果通知後に、事業者への結果提供の同意の確認が行えます。 | 〇 | 〇 | 〇 | |
| 受検状況 | 実施状況・各労働者の受検状況の確認が行えます。 | 〇 | － | 〇 |
| 未受検の労働者へ、受検の勧奨メールの送信が行えます。 | ＯＰ | ＊１ | ＯＰ | |
※1、一斉送信のみ可能
| ３．面接指導（一次勧奨） | スタンダード | ライト | ライトPLUS | |
|---|---|---|---|---|
| 高ストレス者選定基準 | 事業場に応じた基準点の設定が行えます。 | ＯＰ | － | ＯＰ |
| 面接指導の勧奨 | 高ストレス者へ、面接指導の勧奨メールの一斉送信が行えます。 | 〇 | 〇 | 〇 |
| 個人結果を確認しながら、面接指導の個別勧奨メールの送信が行えます。 | ＯＰ | － | ＯＰ | |
| ４．集団的分析 | スタンダード | ライト | ライトPLUS | |
|---|---|---|---|---|
| 集団単位 | 事業場、所属、年齢、性別などの集団構成・単位の設定が行えます。 | ＯＰ | － | ＯＰ |
| 結果表 | 集団構成・単位ごとに、「仕事のストレス判定図」の作成が行えます。 | 〇 | 〇 | 〇 |
| ５．結果の提供 | スタンダード | ライト | ライトPLUS | |
|---|---|---|---|---|
| 結果表 | 事業者への提供に同意された個人結果の出力が行えます。 | 〇 | △ | 〇 |
| 集団的分析結果の出力が行えます。 | 〇 | △ | 〇 | |
| 実施結果 報告 |
労働基準監督署への【心理的な負担の程度を把握するための検査結果等報告書】（様式第６号の２）の基礎情報の出力が行えます。 | 〇 | △ | 〇 |
○：データ出力可能、△：PDF出力のみ可能
| ６．結果の記録 | スタンダード | ライト | ライトPLUS | |
|---|---|---|---|---|
| 結果の保存 | 実施済みストレスチェックの個人結果、集団的分析結果を、一覧形式に出力が行えます。（保存期間５年） | 〇 | － | 〇 |
| 結果の照会 | 保存している過去のストレスチェック結果の照会が行えます。 | 〇 | － | － |